⚠️ 閲覧注意：正直レポート

Makeやn8nを徹底比較した私が、
結局「すべて解約」した理由

自動化ツールは素晴らしい。
でも、私には「合わなかった」という真実。

😓 前言撤回させてください

前回の記事で「Makeならノーコードで簡単！」「n8nは自由度が高い！」と偉そうに比較しました。

あれから数日。実際に自分の業務を自動化しようと、本気でMakeと向き合ってみたんです。

結論。挫折しました。

🤮

・丸いアイコン（ノード）を線で繋ぐ作業がパズルすぎて頭痛い
・「JSONのエラーです」とか言われても意味不明
・1箇所の修正で全体が動かなくなるストレス

「ワークフロー」とか「シナリオ」とか。あの画面を見ただけで拒絶反応が出る人、正直に手を挙げてください。
私です。

私がやりたかったことはシンプルです。「Googleスプレッドシートにネタを書いたら、AIが記事を書いて保存してくれる」。たったこれだけ。

理想の自動化 🌈
1回設定すれば、あとは寝てても勝手に記事が出来上がる！生産性爆上がり！

現実の私 💀
「あれ？連携エラー？」「データの型が違う？」「直したのに動かない！」
→ 設定に3時間かかって、結局手動の方が早かった。

ここで気づいたんです。
「これ、メンテする手間の方が、作業する手間より大きくないか？」と。

自動化ツール（Make/n8n）を解約し、私が戻ってきた場所。
それが「AIチャット（Claude/ChatGPT）」です。

「全自動」ではありません。コピペは必要です。
でも、私のような「ワークフロー苦手人間」には、この方が圧倒的に早かったのです。

今はこうしています。

無理にツールを繋げようとせず、Claudeに「プロンプト（指示書）」を投げるだけ。

私：
「このスプレッドシートのデータをCSVで貼るから、ブログ記事の形式に整形して。HTMLタグもつけてね。」

Claude：
「はい、どうぞ。（完璧なコード）」

私：
（WordPressにコピペして完了）

所要時間、約3分。ストレスゼロ。
全自動ではないけれど、エラーと格闘する3時間よりはずっとマシです。

「自動化ツールを使えるのがカッコいい」「使いこなせない自分はダメだ」と思い込んでいました。

でも、道具には相性があります。

「自動化」にとらわれて時間を溶かすくらいなら、手動でサクッと終わらせて、早く寝ましょう。
それが私のたどり着いた、一番の効率化でした。

ワークフロー作成で心が折れた私を癒やしてくれたのは、
文句も言わずに仕事をしてくれるClaudeでした。
「つなぐ」のが苦手なら、「話す」で解決しませんか？

🦷

AI初心者。月2万円課金して自動化を目指すも、ワークフロー画面の複雑さに心が折れて撤退。「全自動」の夢を捨て、「AIとのお喋りで仕事を片付ける」スタイルに方向転換しました。失敗の数だけ賢くなると信じています。